子供を車に乗せる際はチャイルドシートが不可欠です。
6歳未満の子供に対して2000年からチャイルドシートの使用が義務付けられました。
後部座席の方が安全性が高いですが、助手席で使用しても違法ではないので大丈夫です。
助手席にチャイルドシートを設置する場合に注意するべきことがあります。
1つ目は後ろ向きのエアバッグを使用してはいけないことです。
後ろ向きを使用した場合、エアバッグに挟まれて怪我をしてしまう可能性があります。
2つ目は助手席のスペースを通常より広げておくことです。
エアバッグと助手席のスペースを十分に確保するように気をつけてください。
3つ目はダウンジャケットのような生地の服を着させてはいけない点です。
衝撃で服だけが残り、子供が放り出されてしまいます。