今では大半の自動車に、カーナビが標準搭載をされています。
運転進路を表示するだけでなく、スマートフォンや音楽プレイヤーに入っている音楽を再生するオーディオ機能も搭載されているのが基本です。
無線通信規格のBluetoothを用いるのですが、後付けによる繋ぎ方がわからないという方も大勢いらっしゃるでしょう。
自動車のカーナビでBluetoothによる後付けを実施する簡単な方法は、ペアリング機能を使えば実現をします。
ペアリングとはBluetooth規格に対応した端末同士を20cmほどの距離で近づければ、自動で対応アイテムを探知する機能のことです。
これを活用すれば、あとは接続というメニューを選択して繋がります。
