車のライトの改造でランプをHIDやLEDに変えるのはよく行う方法です。
しかし光の色には注意が必要で、なぜならヘッドライトの色は白と定められているいるからです。
それでも黄色のライトの車を見かけたことがあると言われる方もいますが、これは以前は黄色も認められていたからで、最近は白に統一されています。
最近は青みを帯びた白のランプが主流ですが、あまりにも青がきついと違反になり、黄色味を帯びたものも黄色がきついと車検は通りません。
ヘッドランプを改造する際にはケルビンと呼ばれる数値を見て、この値が3000?6000の間の製品を使えば問題ありません。
この間のライトにも青みを帯びているものと白の物がありますが、白に近いものは違反ではなく車検も大丈夫です。